取材レポート

アクトオンTV通信トップ > 取材レポート > ブラザー・トムの「遊び」の極意

ブラザー・トムの「遊び」の極意


アクトオンTV(以下、ア) ブラザー・トム(以下、ト)

とにかくハマったクルーザー。

ア:今回「大人の遊びシリーズ〜クルーザーの魅力」にご出演いただきましたが、実際クルーザーに乗ってみていかがでしたか?

ト:クルーザー、いいですねぇ!! (しみじみ)
僕は今まで船酔いをするって理由をつけて仕事を選んできたんだけど、 「実は船酔いしない!」ってことが、とうとう判明してしまいました(笑)
一日乗ってたら、自分の家みたいに馴染んできちゃったよ。

「そろそろちゃんと働いたら?」なんて言われてます。

ア:気に入っていただけて何よりです!
では、トムさんが考える「大人の遊び」って?

ト:僕にとっては、全てが遊び。 散歩も遊び、ペットの動きをジーっと見て面白いと感じるのも遊び。
大人にとっては、見るもの聞くもの全てが遊びにつながって
いると思う。
ちゃんと自分だけの楽しみ方を知っているからね、大人は…。
だからこそ楽しいと感じられるものは、いい意味で「遊び」になるんだと思うよ。
自分で気づいていないだけで、みんな案外「遊び上手」
なんじゃないかなって、 僕は思うんだ。

ア:なるほど。ミュージシャンという一面もお持ちですが、楽器はお仕事ですか?

ト:もちろん、遊びです!!
僕、ホントに仕事したことないんです(笑)
でもつい最近、知人に「そろそろ、ちゃんと働いたら?」
なんて言われちゃって…。ちょっとショックでしたねー。

今を真剣に楽しむ。これぞ、遊び。

ア:トムさんの「遊び」の定義は何ですか?

ト:本気でやれること。 本気でやってないと意味がない。だって、遊びは中途半端にやってもつまらないですから。
それと、努力して結果を求めるのは遊びじゃない。努力なんてしてしまうと「遊び」はつまらなくなってしまうでしょ?

例えば、記録を出したくてガムシャラに走るっていうより、
走っていること自体を楽しむ、こんな違いかな。
前を目指すというよりは、今取り組んでいることを真剣にやるってところが大切!!

真剣に遊ぶといえば、最近興味があるのは「火遊び」(笑)。といっても、「火の燃え方」なんだけど…。
ジーっと炎を見続けることって面白いんですよ。
「おっ、今最高!満点!」なんて、色や形の変化で盛り上がったりしてさ。
共感してくれる人、結構いると思うんだけどなぁ、
こういう感覚。

父親というより、1人の人間として息子と付き合う。

ア:お父さんという一面もお持ちですが?

ト:僕は息子に「トムさん」って呼ばれてるんですよ。
最初は「父さん」と呼ばれていたけど、家に遊びに来るみんなが「トムさん」って呼ぶもんだから、いつからか「トムさん」になっちゃった。
まぁ「トウサン」も「トムサン」も殆んど一緒だしね(笑)。
だからといって、親子は親子なんだけど。
だってカッコイイ友達同士になんてなれるはずないじゃない。 親子は親子なんだから。

ただ「お父さん」と呼ばれると、自分が思う理想の「お父さん」というものにならなくちゃいけない気がするんだ。
曲がったことは絶対忠告しなくてはいけないとかね!
でも「トムさん」って呼ばれている今は、ある程度一緒に
曲がっていられる。
だからこそ、近い存在でいられるのかもしれないな。
若い連中に「最悪だね」っていわれるくらいが最高!!

ア:アクトオンTVの視聴者の方に一言お願いします。

ト:もしホントにこの番組を観て、僕に会う機会があったら「クルーザー面白かったよ」とか「クルーザーもいいけど、こっちにも面白いことがあるよ」とか、いろんなことをドンドン教えてほしいと思う。
僕もクルーザーもやってみて凄く面白さがわかったし、挑戦してみるのもいいかもね。

プロフィール
1959年生まれ。ハワイ州マウイ島出身。 企画者、制作者、作家、脚本家、演出家、作詞家、作曲家、歌手、ナレーター、役者、放送作家、エッセイスト、コラムニスト、コメディアン、ミュージシャン、タレントと、幅広く活躍中。

撮影裏側スナップ アクトオンTV限定


ライフジャケットをつけて、いざ収録へ!
海風が気持ちいい〜☆


撮影の合間、このクルーザーいくら?と興味深々のトムさん。


「コレでどうだ!」カメラマンの無茶な要望にも応えてくれるトムさん。
スチール撮影のポージングもバッチリ!


取材中も「笑いの嵐」。トムさんのユーモア
センスに脱帽!


クルーザー面白いね!と、スタッフと談笑中。


なぜか某俳優さん(バレバレですが)のサインを流暢に書き出したトムさん。
最後までサービス精神旺盛です。


あとがき

天候にも恵まれ、とてもいいロケでした。トムさんは、同行スタッフの船酔いを心配してくれたり、代わる代わる訪れるカメラマンの要望に応え、自ら大胆なポージングをしてくれたり、はたまたユーモアたっぷりのコメントをくださったりと、多くの人に親しまれる人柄がうなずける一日でした。トムさん、お疲れ様でした。


取材レポート一覧